2学期は気がゆるむ時期

2学期は気がゆるむ時期

暑さも和らいで、過ごしやすくなってきました。夏休みが開けてからしばらくたちましたが、子どもたちの様子はどうでしょうか。2学期はちょうど1年の中頃で、子どもたちの気持ちは緩む傾向にあります。例えば学校では、気の緩みから色々な問題が起きたりします。私も教員経験がありますが、やはり2学期は、1学期より問題が増加しました。学年の生活に慣れてくる時期なので、何かしら刺激を求めてしまうのかもしれません。一方、常日頃から部活などで精力的に活動している生徒は、ある程度しっかりしている印象を受けます。こういった部分では、部活は子どもにとって良い影響を与えていると言えます。

気の緩みと学習

学習に関しても気の緩みが影響してきます。夏休みが終わって、学校に通う事がだるくなったり、だらだらしてしまい、勉強に力が入らなくなることがあります。テスト前になると少しは引き締まるかもしれませんが、勉強に関しては普段からの学習習慣が大切です。気分が乗らなくても、例えば「月曜日は塾で勉強することが普通」になっていると、勉強はそれほど苦しいものではありません。塾はそのための場所でもあるので、学習習慣を絶やさないという意味では、どの塾に通っていたとしても、子どもたちには良い影響を与えるでしょう。当塾も、そういった学習習慣を付けることはもちろん、授業の内容にも自信があるので、塾を探されている方は是非ご相談ください。

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