夏休みの勉強と自己管理をさせる塾
夏休みの勉強と言えば、まず夏休みの宿題でしょう。大抵の学校で、1科目数十ページある問題集が配布されています。当塾の生徒には、夏休みは毎回のように、宿題がどれくらい終わったか、どのようなペースで宿題をしているかを聞いています。夏休みの宿題をするということは、自己管理をするということでもあります。夏休みという長い自由期間の中で、自分を律し宿題に取り組む。勉強そのものも大切ですが、計画的に宿題を終わらせるということを自分で考え実行する、自己管理を学ぶ期間でもあります。そういったことを意識させ、自ら勉強するということに繋げてもらいたいと考えています。

宿題をして勉強ができていない子
実は、宿題をしているけど勉強できていない子はたくさんいます。これは、宿題を終わらせることだけを考えて、自分が理解して宿題をこなせているかを考えていない子です。例えばわからない問題が出たときに、全く考えずに次の問題に進み、答え合わせのときに解答を書くだけ。これでは、わかっている問題をもう一度解いているだけになります。もちろんそれも意味がありますが、本当に大切なのは、できない問題をできるようにすることです。夏休みの宿題は量が多い分、様々な問題が含まれています。そのひとつひとつを丁寧に解き、できないものはできるようにしていくことが、学力をのばすために必要な勉強なのです。当塾では、夏休みの宿題がきちんとできていなさそうな生徒に、宿題を持ってこさせて、中身をチェックすることがあります。特に成績が低い生徒は、非常に雑に宿題をしていることがあります。ここを改善するだけで、勉強の効果は大幅にアップします。
塾で指示する夏休みの自習
夏休みは学校の授業が止まり、学校に合わせた勉強をする必要がなくなります。すなわち、学校を気にせず自由に勉強ができる期間であるということです。学習塾ランプに来ている中学生には、夏休みは毎週5科目自習をさせて、その勉強内容を専用のノートに記録させています。自習内容は自由ですが、何をすればわからない子には勉強内容を助言しています。勉強は自分の力を伸ばすためにすることです。誰かにやらされている勉強ではなく、自分のために必要な勉強を自分でする、ということを夏休みで実践して欲しいと考えています。
学習塾ランプで自己管理を実践しよう
当塾では、中学生に「勉強習慣ノート」というものを配布し、毎週自習をさせて、その内容をノートに記録してもらっています。夏休みもその延長線上で自習ができますし、ずっとやっていくことでだんだん慣れてきます。毎週1回だけ授業を取っている生徒でもこの勉強習慣ノートを書いてもらうため、ぜひ当塾で自己管理学習を実践してみてください。
嘘の自習が続かないようにチェックする
自習を指示しても、中には嘘の勉強内容を書いたり報告したりする生徒がいます。当塾では1科目ごとに勉強した内容を書いてもらい、1科目毎にチェックしています。気になった内容は詳しく話を聞いたり、勉強した内容に関する質問をしたりします。そうすると自習した内容が嘘だった場合、なんとなくわかることもあります。そのような状況になると、生徒も毎回嘘の自習を続けることは難しくなります。自習のモチベーションを下げないためにも、あまり厳しいことは言いませんが、意味のある自習をしようということを、塾では常に発信しています。