【守口・寝屋川】どこよりも丁寧に教える個別指導塾

どこよりも丁寧に教える個別指導塾

当塾は、本当に学べる塾であるために、生徒ひとりひとりに最適な指導ができるように常に考えています。その中心となるのは毎週の授業ですが、当塾の授業は、とにかく丁寧に教えることを意識しています。塾、特に個別指導塾は、できない所をできるようにするための場所であり、そのためには、先生がいかに丁寧に教えるかが重要になってくるのです。

丁寧に教える授業とは

丁寧に教えるために、当塾の授業で行っていることがいくつかあります。まず、生徒に内容を説明をする場合、どのような学力の子でもわかるように、嚙み砕いて説明することを心がけています。それで理解できないこともありますが、その場合は別の説明を考えたり、生徒自身にわからない部分を聞いたりして、少しずつ理解させていきます。状況によっては、どんどん問題を解かせて、実際の演習の中で理解を深めてもらうこともあります。また、理解できないわけではないけど、少し引っかかるような部分を生徒は放置してしまいがちですが、そういった部分も見逃さないように、生徒の様子を観察し、生徒に問いかけ、理解度確認を怠らないようにしています。

丁寧に教えてもらえない塾もある

塾なら、当然のように丁寧に教えてもらえると考えられるかもしれませんが、そういうわけでもありません。特に、集団指導塾の場合、生徒の人数にもよりますが、先生が全生徒をしっかり見ることは難しいと言えます。生徒自身が、わからないところを見つける度に逐一質問すればいいのですが、それほどまじめに勉強する生徒はなかなかいません。特に小・中学生は、あまり気にせず勉強を進める子どもが多いのです。そういうときに、先生がわかっているかをしっかり確認してあげると、内容の理解がぐっと深まります。また、個別指導であっても、あまり丁寧に教えていないところもあります。これは先生に対して生徒の数が多かったり、指導計画通りに進めることに重きを置きすぎて、理解しないまま学習が進んでいくケースが典型例です。

生徒が丁寧に勉強する意識も育てる

先生が丁寧に教えることと同様に、生徒が丁寧に勉強することも大切です。先生が生徒の理解していない所を探して、生徒も自分の理解できていない所を探す、そして、それをひとつひとつ解決していくのが理想です。勉強が嫌いな子、適当に勉強してきた子は、そのように丁寧に勉強することができませんが、学力を上げるためには、必ず丁寧な勉強をするほうが効果的です。当塾では講師が丁寧に授業することはもちろん、生徒自身が丁寧に勉強するように、意識づけを行っています。

足りない時間は「呼び出し授業」で補う

当塾には「呼び出し授業」というものがあります。定期的な授業だけで理解が追い付かない場合に、別の日に呼び出して行う補習ですが、これにより、教えることが中途半端にならないようにしています。個別指導は授業時間が短い傾向にありますが、当塾では不足した勉強を補うこの取り組みのおかげで、どこよりも丁寧な授業を実現させています。

📌当塾について  📙小学生の授業  📘中学生の授業